三豊市議会 2021-06-17 令和3年第2回定例会(第4日) 本文 開催日:2021年06月17日
今後は、安全安心でかつ良質な農畜産物を将来にわたり安定して供給することができる持続可能な農業の実現に向け策定いたしました、三豊市農業振興計画後期計画にも記載されておりますように、農林水産課と連携し、農業体験活動などの取組を継続、拡大するなど、子供の食育を推進いたします。
今後は、安全安心でかつ良質な農畜産物を将来にわたり安定して供給することができる持続可能な農業の実現に向け策定いたしました、三豊市農業振興計画後期計画にも記載されておりますように、農林水産課と連携し、農業体験活動などの取組を継続、拡大するなど、子供の食育を推進いたします。
次に、地域ならではの食材と農業・文化・自然環境を活用した農業体験や農山漁村に宿泊する農泊の取組についてであります。 インバウンドがコロナ禍で厳しい時期に、手軽に行える農業体験や農泊は、身近に実施をされる旅行であり、地域活性化につながり、農業者の貴重な収入源の確保につながると考えますので、早急に検討する必要があります。
丸亀市でも、有機農業、循環型農法に取り組まれている農園もあり、小・中学校の農業体験も可能ではないかと思います。現に、城坤小学校や飯野小学校のように米作りの体験学習をしている学校もあります。子供たちにとっては、食べ物と農業から、命を育み大切にすることの尊さを学ぶことにつながります。有機農業の発展は著しいものがあります。佐世保の有機農業の、菌ちゃんふぁーむの吉田俊道先生に出会って、目からうろこでした。
私が聞きましたSDGsに関連した国の予算がついた多くの取り組みの一例の中で、大学との連携で地域の取り組みを授業の科目としてもらうことで、毎年、学生にやってきてもらい、農業体験や体育授業、ほかにもサークル活動によるボランティアを通して地域の住民との交流・理解を深め、学生独自の取り組み、最近坂出でも問題になっておりますが、耕作放棄地の活用とか民泊実施、地域中高生への学習指導、地域行事への参加等々進めていく
栄養や食材の話をするだけではなく、地域の人と農業体験をすることで、食育の場をもっと増やしてはいかがでしょうか。食べることは全てにつながってきます。大切なことは、食を通じて子どもを社会の一員として生きているという実感を持たせることです。それを実現できるのが教育としての学校給食だと思っております。
空港とその周辺施設に隣接する立地を生かした農業体験型施設として、また、農業をテーマにしたイベント会場として広報する考え。 農業の6次産業化を支援する考えについてお聞かせください。 ○議長(小比賀勝博君) ただいまの項目3に対する当局の答弁を求めます。創造都市推進局長長井一喜君。
まず、創造都市推進局関係の議案第1号平成31年度高松市一般会計予算中、香南アグリーム管理運営費1,456万5,000円に関連して、本市唯一の農業体験施設として、地域農業の育成の役割を担う香南アグリームの今後のあり方についてただす発言がありました。
ご質問の農業体験ができる農家民泊の開設には農地が必要となることから、農家の空き家対策とあわせて耕作放棄地対策としても有効であると考えられます。このことは、現在耕作放棄地となる農地は小面積、不整形、進入路がないなど、担い手において利用が困難な農地であります。このような農地であっても、農家民泊での活用によって耕作放棄地の解消につながるのでないかと思います。
総務省のホームページ上にある資料を見ましても、観光行政は今まで同様の観光部門、例えば紫雲出山まで行く道などを整備するなどのインフラ部門、仁尾の松賀屋の保存をするなどの建築部門、名産品や農業体験などの農業部門と外国から医療を受けに来るなどの医療部門、父母ヶ浜に代表される環境部門、紫雲出山の遺跡などの文化部門など、多くの分野に広がる総合行政であると書かれてありました。
しかしながら、御指摘のとおり、消費者の農業体験機能はございますものの、地域農業を育成するという機能につきましては、十分とは言えない状況にございます。
農業体験や地域住民との交流を通じ、地域への理解を深めることも重要ですけれども、それだけなら、結局人助け、ボランティアでのお手伝いの域を脱しないということです。 報告書も見させていただいたんですけど、COCの草刈りをした、畑を耕したとの報告が多いような気がしました。
具体的には、旬に応じた讃岐の食と農の魅力を満喫してもらえるよう讃岐うどんの品質向上、さぬきの夢やさぬき讃フルーツなど、農林水産物の生産拡大、農林漁家民泊や農業体験の取り組み促進、外国人受け入れ態勢の向上、食と農をめぐる魅力ある滞在プログラムなどの造成などに取り組むものとされております。
御紹介いただきました高校生の意見にもあるとおり、近年、農業に接する機会のない子供がふえており、こうした子供たちに農業体験の場の提供や、農業・食に関する情報発信を行うことは、農業に対する関心を高め、本市農業の将来の担い手として就農するきっかけにもなる重要な取り組みであると存じます。
②、本市では、都市と農村との交流により農村の活性化を図るため、農業体験活動等の推進をしていますが、体験活動等の一環としての市民農園の設置数と、利用者の推移。 以上です。 ○副議長(井上孝志君) ただいまの項目2に対する当局の答弁を求めます。創造都市推進局長土岐敦史君。
例えば、バードウオッチングや海岸でのビーチコーチング、トンボランドや小川などでの自然観察、また星空観察、ミカン狩りなどの農業体験、シーカヤック体験。坂出市子ども会育成連絡協議会で施設を利用させていただいたときは、地元の王越地区の皆さんに大変お世話になり、そのほかに王越山登山や波止釣り、防災キャンプとして夜間避難訓練や防災クッキングなど、楽しく体験をさせていただきました。
本市では、JAや高松市食生活改善推進協議会等とで構成する高松市農産物ごじまん品推進協議会におきまして、食育事業として、市内の幼稚園で地元産米を使った、親子おにぎり教室を開催するほか、香南アグリームで実施する親子農業体験では、旬の野菜を使った、おにぎらずをつくることを通じて、食の大切さについての指導を行うなど、将来の食生活の主役である子供たちに、米を中心とした日本型食生活や地産地消につながる地元産米のよさを
環境教育の面からは、田植えや稲刈りといった農業体験、また学校での野菜づくりなどの緑化栽培活動を通して、勤労の喜びとともに、食べ物の大切さを体感することも行っております。
3、食育の大切に鑑み、もう少し踏み込んだ農業体験施策を講じる考えについてお聞かせください。 次に、観光振興についてお伺いします。 本市の観光振興を図る上で、海岸一帯の魅力を掘り出し、引き出していくことが重要であります。その点では、県立体育館のサンポート地区への移転は非常に喜ばしいことであります。
豊かな農水産物による食でのおもてなし、自然や産業を生かした自然体験や農業体験など、多彩な旅行商品となり得る資源をいかに活用するかが、これからの課題と考えております。本年3月に、観光基本計画策定委員会を設置し、現在本市の観光の方向性を示す観光基本計画の策定を進めているところであり、その中で観光に対する考え方をお示しできるものと思っております。 以上です。
子供たちに対しても授業の一環として、農業体験を積極的に導入し、つくる喜び・苦労を身をもって体験することで、食育とともに農業の大切さを子供のうちから知っておくことが、日本の農業、高松の農業の未来を守ることにもなると思われます。